01. 豊富な実績に基づく最適な解決案を提示します
フォレスト法律事務所では設立以来、男性側、女性側問わず、離婚・男女問題を精力的に取り扱ってきました。 現在も常時25~30件の離婚・男女問題を取り扱っており、1年間に100件以上のご相談をお受けしています。 この数字は、弁護士森圭1人の取扱件数ですので、非常に多くの離婚事件を取り扱っている法律事務所であるといえます。 離婚問題はその方によって解決方法は異なりますし、全く同じ事件はありません。 しかし豊富な取扱実績から、解決方法の糸口を見つけることは可能です。 あなたのお悩みに対しても、過去の実績から最適な解決案が提示します。
02. 複雑な財産分与の問題を得意としています
婚姻生活が数十年に及ぶ熟年離婚では、築き上げられた共有財産も大きなものとなります。 婚姻生活の中で何度も資金移動があったり、婚姻前から持っている財産(特有財産)から支出して得た財産がある場合 的確に財産分与を処理することは簡単ではありません。 また、共有財産の中に不動産や(上場、未上場問わず)株式がある場合 具体的な分与割合を定めることは容易ではなく、弁護士であっても過去に取り扱った実績がなければ的確な処理はできません。 フォレスト法律事務所では、熟年離婚に伴う財産分与、不動産や株式の財産分与が争点となった離婚問題を得意としています。 このようなお悩みを抱えている方はぜひご相談ください
03. 面会交流、親権、監護者などお子さんの問題に注力しています
離婚問題において面会交流、親権、監護権の問題は双方の感情がぶつかり、激しく争いとなることが少くありません。 金銭で解決できない問題であるため、紛争が長期化する傾向にあります。 フォレスト法律事務所では、お子さんに関する問題についても豊富な実績があります。 男性側では、監護者の指定を勝ち取る、元配偶者が再婚した後の面会交流の実現、宿泊付の面会交流の合意など、困難事案の解決事例があります。 女性側では、仮処分手続きによるお子さんの取り戻し、面会交流を行うことが困難な事案において、面会交流をしないことで合意をする等、悩ましい事案を解決に導いた実績があります。 お子さんの問題は、取扱実績がなければ的確に対処することができません。 初期の対応を間違えてしまえば、深刻な問題に発展してしまうため経験に基づき、適切な対応をすることが不可欠です。 男性側、女性側問わず、お子さんの問題でお悩みの方はぜひフォレスト法律事務所までご相談ください。
04. 代表弁護士が全案件を担当します
離婚の問題は、弁護士と依頼者の間の相性が非常に重要です。 フォレスト法律事務所は、代表弁護士の森圭が全ての案件を担当するため初回のご相談において、話をしやすいか等の相性を確認いただくことができます。 また、大規模事務所では複数人の弁護士が担当をする結果 「どの弁護士がどこまで担当しているかわからない」、「顧客対応をしている弁護士と書面を作成している弁護士が違う」 といった問題も生じますが、フォレスト法律事務所ではこのようなご心配はありません。
05. 税金・登記の問題もワンストップで解決します
共有不動産を売却した場合や財産分与として多額の支払いを受けた場合など、税金の問題が発生します。 また、財産分与として不動産の権利を移転した場合には登記の問題が生じます。 税金、登記はそれぞれ税理士、司法書士が専門職となりますが、フォレスト法律事務所では税理士、司法書士と提携することにより、 ワンストップで問題を解決することができます。