弁護士費用

法律相談料ご相談をお聞きする際に頂く費用です。
着手金ご依頼の事件に着手する際に発生する弁護士費用です。
着手金は、事件の成功・不成功にかかわらず発生します。
事務手数料事件処理にあたり、事務手続を行う費用です。
報酬金事件が終了した場合に、その結果に応じて定まる弁護士費用です。
出廷日当調停・裁判期日の出廷回数に応じて発生する費用です。
実費事件処理にあたって実際に使用した切手代、印紙代、交通費などの費用です。
出張日当遠方への移動を伴う場合に発生する費用です。

法律相談料

初回30分まで無料(30分を超過する場合、2回目以降のご相談では30分5500円(税込)の相談料が発生します。)

※ご相談内容によって一部有料となる場合があります。詳細はお問い合わせください。

各種ご依頼ごとの報酬金額

個別のご事情により、報酬金額は異なりますので、以下は目安としてお考え下さい。

詳細につきましては、ご相談時にご遠慮なくご相談下さい。

離婚・婚姻費用

着手金報酬金
離婚・婚姻費用協議22万円33万円+経済的利益の11%
調停33万円44万円+経済的利益の11%
裁判38万5000円55万円+経済的利益の11%

・協議から調停に移行した場合、追加着手金22万円が発生します。調停から裁判に移行した場合、追加着手金11万円が発生します。

・面会交流に争いがある場合、着手金・報酬金それぞれ22万円が加算されます。

・有責配偶者からの離婚請求の場合、報酬金が11万円加算されます。

・慰謝料が支払われた場合は、経済的利益の22%の報酬が発生します。

・調停、訴訟とも3期日を超えた場合に、4期日目から3万3000円の出廷日当が発生します。

親権者変更、監護者指定・子の引き渡し

着手金報酬金
親権者変更
監護者指定・子の引き渡し
調停・審判のみ33万円33万円(※1)+33万円(※2)
調停・審判+保全処分44万円44万円(※1)+44万円(※2)

※1:結果の如何にかかわらず発生します。

※2:成功した場合に発生します。成功とは、当方の主張が認められた場合、相手方が当方の要求を受け入れて終了した場合をいいます。

調停、審判とも1期日目から3万3000円の出廷日当が発生します。

面会交流(※面会交流事件のみを依頼される場合)

着手金報酬金
面会交流協議22万円22万円(※1)+22万円(※2)
調停・審判33万円33万円(※1)+33万円(※2)

※1:結果の如何にかかわらず発生します。

※2:成功した場合に発生します。成功とは、当方の主張が認められた場合、相手方が当方の要求を受け入れて終了した場合をいいます。

調停、訴訟とも1期日目から3万3000円の出廷日当が発生します。

不貞の慰謝料請求

着手金報酬金
交渉16万5000円経済的利益の22%
裁判22万円  ※経済的利益の22%

 ※裁判が3期日を超過した場合、1期日につき3万3000円の追加日当が発生します。

事務手数料

協議1万1000円
調停・審判2万2000円
裁判3万3000円

出張日当

1日の往復移動時間が2時間以上かかる場合、3万3000円の出張日当が発生します。